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HuMAの活動 2018西日本豪雨災害被災者医療支援


健康相談〜日本アロマセラピー学会との活動 報告書

活動日:2019年4月20日
主な活動場所:倉敷市真備町

本日の活動概要
地元の支援者組織である「川辺復興プロジェクトあるく」と共に、地元の支援者の方の健康相談などを行った。

天気の良い日でした。プレハブ内にはアロママッサージと健康相談ブースが、プレハブの外では、テント下でカフェとアロマスプレーの作成を行うブースが設置されました。あるくのスタッフの方と数名の被災者の方が訪れ、アロママッサージを受け、カフェでお茶を飲みながらアロマスプレーの作成を行いました。HuMAのメンバーも一緒にアロマスプレーの作成を行いながら、その場にいた被災者の方々との談話に参加しました。簡易トイレの臭いがきついということで、作成したアロマスプレーを散布していましたが、アロマ学会のスタッフが作成し持参したアロマワックスをトイレに設置してはどうかと提案し、賛同を得ました。

談話では、「疲れていても夜眠れない事が多い」という意見が聞かれました。また、連休明けから戻ってくる方もいるということや、小学校の体育館は天井まで水が浸かったので改築を希望しているが、リフォームして使用となりそうなことなど、様々な話が聞かれました。今回使用したテントやテーブルは、平日は子供たちが遊んだり勉強したりするのに使われるそうです。

被災者でありながらあるくのスタッフとして活動されている方が訪れ、近況情報を聞くことも出来ました。他には、若い男性があるくスタッフの方と一緒に訪れ、アロママッサージやスプレー作成を行いながら談話されていきました。HuMA の旗などに興味を持ちパンフレットを持って帰ってくれました。またマッサージを受けた方で、一人、血圧測定の希望の方がいました。アロマ学会の方やセラピストの方々は傾聴の姿勢や声掛けの声のトーンなど優しく穏やかで、被災者の方々も安心して会話しているように見えました。

本日は周囲の住宅では洗濯物がたくさん干されていたことから、午前中は自宅で活動する方が多いのではないか、午後もこの活動を開催していれば訪問者もより多かったかもしれない、と皆で話しました。

今回は、アロマ学会の実行委員の方々とお話出来る機会もありました。議題は主に、学会としての今後の活動や予算等のことでしたが、できるだけ長く継続したいという思いを聞きました。また、現時点で、あるく以外の多機能小規模施設のスタッフや周辺住民が疲労と疲弊しているらしく、対応の相談を受けているとのことです。限られた予算と参加スタッフの負担なども考慮しながら、前向きに検討するようです。

昨年10月からHuMAはアロマ学会の方々と本支援を続けていますが、HuMAのような災害支援経験豊かな団体と一緒に活動できることで安心感があるというお言葉をいただき有難かったです。被災者のみならず、共に活動する支援団体と良い関係を築くことの素晴らしさをあらためて実感しました。



あるくの方々の努力によって、たくさんの支援イベントが予定されている。ささやかな活動でも、継続されることは必要であるように思えた。


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