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HuMAの活動
2019台風19号被害に対する支援活動


報告書 

活動日:2019年11月1日
主な活動場所:長野県長野市
 

 

本日の活動概要 
災害ボランティア救護支援、サテライト視察等をおこなった。

【長野市北部災害ボランティアセンター(以下、ボラセン)救護所支援 】
10月中はHuMAは、避難所やボラセンなど様々な場所で支援活動を行っていましたが、11月からはボラセン業務に集中します。

現地医療機関の賛育会スタッフと共に、ボラセン救護所のセッティングを行いました。昨日、「(防塵マスクは)苦しくなるからつけなかった」とのボランティアの言動を受け、9時から行われるボランティア受付で説明がどのようにされているのかを確認しました。マスク配布時に『活動の注意』に沿って口頭説明はしているようですが、なぜ注意しなくてはならないかの説明は、やはり中々時間を確保できないようです。バス移動中の時間を活用して、防塵マスク装着理由を説明することができないか手段を検討します。

医療相談としては、木片の踏み抜き疑いの処置を行いました。患者さんに聞き取りと患部の観察をしましたが傷はなく、履物を洗浄しましたが木片の踏み抜き跡は確認出来ませんでした。しかし、今後もボランティアの方に少しでも不安があれば、いつでもHuMAに気軽に相談してくださればと思います。インソールを配布し、踏み抜き事故の注意と対処を説明しました。本日は他に釘の踏み抜き疑いもありました。また、ガラス片で傷を負ったボランティアの方は、市民病院に搬送されました。

15時頃からボランティア帰着のサポートを行い、17時頃に本日の救護所での活動を終了しスタッフミーティングに参加しました。 週末は2,000人程度の参加を見込んでいます。土壁の取り壊しや土嚢の搬送などがボランティアに求められ、搬送用の軽車両の台数が増加するとのことです。

【りんごサテライト、赤沼公園の視察】
ボラセンは、ボランティアの受け入れ態勢として長沼地区の5か所に地域拠点(サテライト)を設置しています。賛育会看護師と昼休憩後、特別養護老人ホームりんごの郷に設置されたりんごサテライトおよび災害ゴミ集積所となっている赤沼公園を巡回視察しました。りんごサテライトでは強風により乾燥した汚泥が舞い上がっている環境でしたが、マスクを装着している人はあまりいませんでした。

聞き取りによると、5か所のサテライトにはボラセンのように救護所がなく、りんごサテライトは特に傷病者が多いとのことでした。ボランティアは活動中のケガを申告せずに活動をしていたり、手洗いをせずに食事をしたりと指導が必要な状況です。そのため、ボランティア滞在時間帯に看護師を配置してほしいとの要望がありました。

11月からは、ボランティアセンターの救護所サポートとサテライトへの巡回指導を行いながら、在宅避難者の健康問題等をボランティアから聞き取りし保健師につなげていく等の介入を検討して参ります。引き続き皆様の応援を宜しくお願い致します。

ボラセンには今日も多くのボランティアが 防塵マスクを手渡すHuMA看護師

ゴーグルも配布する 賛育会スタッフと共に活動する
釘踏み抜きの対応をする。看護師から確認してもらえて良かったとのこと。活動現場に無事戻られた りんごサテライトを訪問、今後の打合せをする
ボランティアの傷病者が多いとのことだが
サテライトには救護所がない
ゴミ集積場所の様子
 HuMA Facebookでも報告を掲載しています    


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