HOME ホーム CONTACT US お問い合せ サイトマップ

HuMAの活動
平成28年熊本地震被災者医療支援



HuMAミッションin益城町テント村

活動日:2016年4月30日-5月1日
活動場所:益城町テント村

活動概要】@衛生環境整備、A深部静脈血栓のスクリーニング、B熱中症予防、に関するサポートと調整。

日本では珍しい試みであるテント村。車中泊をされていた方々が入所対象で「足を伸ばして眠れる!!」と喜びの声が聴かれています。体育館等の避難所との大きな相違はプライバシーが保たれること。歩行等、活動範囲が広がること。エコノミークラス症候群など生活不活発病予防につながる可能性があります。副次的に実感した効果は、子供たちがキャンプのように楽しみ、思いっきり遊んでいることです。ただし、お天気の影響を受けやすく、雨対策や猛暑対策が必要ですので、野口健さんと岡山県総社市役所の皆さま、さまざまな共催団体が協力連携して、迅速な課題解決、環境整備を進めています。

5月1日現在で、156張りのテント、入所者数543人。医療支援はアムダと民医連の看護師が9時〜17時に活動。益城町総合運動公園避難所全体の医療・健康保健のコーディネートは大阪府の医師、保健師が行っています。

また東日本大震災では実現に困難を感じた『清潔なトイレ・流水による手洗い』。 ACT研究所、日本セイフティ社、HuMAが協力して設営することができたことは、小さな一歩かもしれませんが進歩でもあると評価しています。

-------------------------
@衛生環境整備
日本セーフティーのラップポンを5台設営し、避難者の方々から画期的なトイレと好評を得ました。HuMAとしては、トイレの隣に流水で手洗いができる簡易な物を寄付し設営しました。
 *ラップポンは、日本財団が400台購入し、ACT研究所(森野一真医師が代表)に寄贈。ACT研究所が現場のニーズに応じて設営しています。

A深部静脈血栓のスクリーニング
HuMA担当理事により、ネットワークをフル活用してゴールデンウイーク中に実施してもらえるよう調整しました。このテント村に入所している人は10日前後、車中泊を続けてきた方々ですので、東京で情報を得た時からハイリスク群ではないかと危惧していました。調整には難渋しましたが、エコーによる検診が実施される運びとなりました。

B熱中症予防
5月1日成人女性1人、幼児1人が熱中症疑い、オーエスワン引用で症状改善。益城町の医療対策本部に依頼し、熱中症予防対策のパンフレット(厚労省編)を印刷してもらい、民医連から派遣されているナースたちに指導をしながら全テントに配布してもらいました。また市民ボランティアの方に、暑い日には冷たいドリンクサービスを実施してもらうよう依頼しました。

テント村の熱中症予防の重要性について医療支援らと共通認識を行い、継続的に注意喚起、モニタリングを実施することを確認。また、益城町総合運動公園避難所とセブンイレブンが協定を結びましたので、冷たいドリンクの提供を依頼しました。
-------------------------

今後も現地との情報共有を継続し必要な後方支援を行っていきます。ここでの活動は、自己資金によるもので、JPF(ジャパンプラットホーム)予算には含まれておりません。支援継続のために皆様からのご寄付をお願いできれば有難く存じます。
皆様の御支援宜しくお願い致します。 詳しくは左記メニュー「寄付のお願い」をご覧ください。


自動ラップ式トイレラップポン
手洗い用の水


野口健さん・熊本地震合同支援チームテントプロジェクト
このページのTopへ
Copyright 2003 Humanitarian Medical Assistance all right reserved.